広島市議会 2021-06-25 令和 3年第 2回 6月定例会−06月25日-05号
また,広島市議会が開催した被買収の疑惑がかけられた13名の議員の説明会でも証言と同趣旨の説明が行われるとともに,二つの福祉団体からは,今田良治議員が寄附した現金が返却されたとも説明された。それは議長をはじめ説明会に出席した議員の誰もが直接聞いたことである。
また,広島市議会が開催した被買収の疑惑がかけられた13名の議員の説明会でも証言と同趣旨の説明が行われるとともに,二つの福祉団体からは,今田良治議員が寄附した現金が返却されたとも説明された。それは議長をはじめ説明会に出席した議員の誰もが直接聞いたことである。
第一は,選挙での金にまつわる疑惑が繰り返されることが有権者の政治不信を招いてきたこと,公職選挙法では選挙買収と被買収だけでなく,どのような名目によるものでも議員や候補者には寄附が禁止され,罰則が定められていること,今回の河井夫妻による現金の配付は,選挙を前にした時期に行われたことです。
まず1問目は,ティアガルテンのごみ不法投棄疑惑の真相についてをお聞きします。 仙養ヶ原ティアガルテン付近の山林への不法投棄疑惑について,12月議会で町長は,自治振興会長を通して真実を伝えるという答弁でありましたが,2月10日現在,議員が聞いたところ,説明を聞いておられないっていう方もおられました。再度この事実の真相をお聞きします。
昨年3月に制定された尾道市議会議員政治倫理条例では、第2条に「議員は、政治倫理に反する事実があるとの疑惑を持たれたときは、速やかに、真摯かつ誠実に疑惑について説明しなければならない。」、第3条に「議員の品位と名誉を損なう行為により、市民の市議会に対する信頼を損ねないこと。」など、政治倫理基準の遵守を規定しています。
さらに,議員の活動は,市民の厳粛な信託によって行われるものであり,市民の市議会に対する信頼を維持することは,我々市議会議員に課せられた重要な責務であり,議員の資格に関わる事柄で疑惑を持たれた議員は,市民に対して十分な釈明ができ,疑惑を晴らすことができなければ自ら責任を取って辞職するべきであること。これは刑事責任が明確になるかどうかとは別次元の責任であることです。
少し前の話になるんですが、1997年には北朝鮮による拉致疑惑が明らかになって、家族会ができましたよね。でも、その翌年、1998年に日教組の川上祐司委員長が自らが北朝鮮に渡って、100万円をカンパして、日教組と朝鮮教育文化職業同盟との交流を深めると確約をいたしました。
その象徴が,疑惑にまみれた高速5号線二葉山トンネル工事の増額です。広島高速道路公社と大林組などゼネコンは,一旦200億円でトンネル工事の契約をしたのに,ゼネコンが契約に内部工事が含まれていなかったと言い出したことが始まりでした。結局,市は,第三者委員会に常識では考えられないゼネコンの主張を認めさせ,87億円の工事費を増額しました。
9月15日には,市民が広島市議会議長宛てに被買収疑惑のある市議会議員が説明責任を果たすために広島市議会が役割を果たすことを求める要請が1,600筆を超える署名とともに提出をされております。この市民の声に各議員は応えるべきではありませんか。
この事件に関して数多くの議員の疑惑が報じられ,具体的に説明をしないことにより市民の市政に対する不信が高まっています。市民の負託を受けている議員は,有権者である市民に対し具体的に説明をする責任があるのは当然であり,それが政治倫理の向上と確立に努めることであると考えます。加えて,説明をしないことにより責任を免れることができると考えているとしたら言語道断であります。
広島高速5号線トンネル工事は談合疑惑が解明されないまま87億円の事業費を増額しただけでなく,凍結されていたはずの高速5号線と高速2号線をつなぐ連結路整備を復活させ,新たに167億円もの事業費を追加いたしました。
ですから問題が起こらないように、疑惑のないように公平にするためには、どのようにすればいいかという努力をしなくてはいけませんよ。努力するつもりはないのですか。 ○宇江田豊彦議長 答弁。総務部長。
本決議案では,公社の契約手続について,決して納得のいくものではないとしながら,市当局と同様に,第三者委員会の報告を重く受けとめるとしておりますが,現状では談合の疑惑が残されたままであるとしか考えられない事態であります。
種が無断で国外に持ち出されることにより、海外で栽培された、例えば、ブランドのブドウのシャインマスカットが国内に輸入されたり、平昌オリンピックでカー娘と呼ばれた選手たちが、休憩時間に食べていたイチゴが、どうやら日本から無断で持ち出されたとちおとめの品種改良の種子ではないかという疑惑が各地で起き上がる中、このたびの改正では知的所有権、知的財産権の保全のため、交配種の自家採取を禁止し、届け出制とする品種がさらにふえ
つまり,第1に,契約後の増額の合意はなかったと談合疑惑を否定した上で,第2に,公社は悪かったけど,JVは悪くなかったと,工事費を増額するべきだ,こういうふうにJV側に有利な結論を導いているように私には見えるわけです。 これは誰でも納得しがたいところですけども,改めて聞きますが,本当にJV側に全く責任はないのか,この点について見解を伺います。 ○山田春男 議長 道路交通局長。
加えて,今回の高速5号線二葉山トンネル工事費問題を含めた整備事業費大幅増額問題では,市がやると決定した公共事業なら,どんな疑惑を持たれようと,青天井に税金を投入して進めるのかと,高速道路事業のみならず,公共事業への市民の不信の声が広がっています。
高速5号線二葉山トンネル工事と同じように,契約・受注をめぐる談合疑惑が東京外かく環状道路トンネル工事でも発生しております。外環道もシールドマシンを使って掘削工事が行われますが,ことし9月の受注者選定手続をめぐる談合疑惑が指摘され,手続は中止されておりましたが,事業再開に向けて立ち上げられた技術評価委員会の4人の大学教授のうち,3人が応募ゼネコンから研究費を受け取っていることが明らかとなりました。
そんな市民のそういう疑惑,なぜ我々議員がそんなまた疑惑受けることするんですか。時間もうちょっと稼いで議論したほうがいい。これが私の意見であります。 ○議長(早川佳行) 16番藤原 平議員。 ◆16番(藤原平) 若干確認の意味で,基本的な質問をさせていただきたいと思います。
そうなると,かなわは違法建築物であり,それを免れるために広島市行政が脱法行為をやったのではないかという重大な疑惑が生じます。随時かつ任意に移動するというなら,動かして見せてください。広島市行政の信頼がかかっています。どうするのか明確にお答えください。 次に,高齢者公共交通機関利用助成制度についてお聞きします。
この弾薬庫には、劣化ウラン弾が貯蔵されているのではないかという疑惑が、大きく持ち上がったことがございます。 湾岸戦争、イラク戦争、運び出された川上弾薬庫からの弾薬、そして、イラクの戦場で炸裂した、あの劣化ウラン弾による、あの戦車の大群が破壊をされ、そして、放射線によって汚染をされ、多くの被災者が出ていると言われております。 また、川上弾薬庫から送られる、岩国基地所属のハリアー戦闘爆撃機。
森友疑惑では、国会で与野党が求めた資料が改ざんされているという大問題が起こりました。これまでの国会答弁が虚偽であっただけでなく、国権の最高機関である国会と国民を愚弄し、国政調査権を侵害するものです。公文書の偽造という犯罪行為は絶対に許せません。責任を明確にし、国民の納得いく解決を、今、多くの国民が望んでいます。